
W大阪

W大阪
ブラックボックスを解きはなて
『W』のデザインは、大阪出身の世界的建築家、安藤忠雄氏がデザインを手掛けています。ホテルの外観は、黒を基調にした一枚岩のようにシンプルでスタイリッシュなデザインを採用し、都会の喧騒の中でも存在感を放っています。「シンプルな外観に対比して、内部は色鮮やかネオン装飾で華やな内装が隠れた」デザインコンセプトを表現しております。
今すぐ予約相反する2つの魅力



シンプルに
細部に至るまでこだわり抜いたシンプルなものには、飾り立てたものを超える美しさがある。日本のミニマリストデザインに見られるこうしたコンセプトは、日本独特の美学を携えた、好奇心をかき立てるアートです。



豪勢に
点滅するネオンの広告が通りを埋め尽くし、スカイラインを照らしている大阪の繁華街は、色の世界が集まっているかのよう。この様々な色が、大阪の隅々で見られる喜びとエネルギーを表しています。
外観はミニマルに内装は華やかに



エントランス
折り紙にインスパイアされた象徴的なエントランストンネルを通り抜けながら、様々な色に変化するライトに照らされ、季節が移り変わる感覚を味わって。



外観
安藤忠雄氏の代表とも言える、シンプルさの中に美を見出すそのスタイルは、W大阪の外観構造に表現されています。艶やかに反射するガラスの壁と、建物のサイドに施された切り込みがデザインを引き立て、周囲の光と動きを潤色して映し出します。



エントランス正面
象徴的なWの看板は鋼球で製作され、「全部」と「無」のバランスを取り、大阪の日中と夜の街を表しています。



WET
バーに繋がりファンキーなビートが鳴り響くWETのインフィニティプールとラウンジで、都会のオアシスに飛び込もう。



リビングルーム
カーテンがリビングルームとレストラン全体に流れるように備え付けられ、プライバシーを守りつつ、各スペースを1つの空間へと結びつけ、シンプルながらドラマチックな効果を生み出しています。提灯に着想を得た照明器具に照らされたリビングルームには、本格的なバー、DJブース、ライブ用エンターテインメントステージを完備。